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明治から昭和にかけて日本の女子教育の先駆者で歌人であった 下田歌子 が勉学に勤しんだとされる勉強部屋(父の書斎)を復元したもの。歌子の家系は代々学者で藩校知新館の教授を務めていました。江戸期には女子は藩校で習い事が出来なかった為、歌子は祖母から読み書きの手ほどきを受けました。その才は驚くことに5歳で俳句・和歌を詠み、8歳で漢書を理解したと言われています。明治から昭和の女子教育の先駆者としての基礎を養ったのがこの勉学所と言えるでしょう。
宮中に女官として仕えていた歌子は、ある時、春月とお題を賜りこの歌を詠んだ。この春月は、平安歌人の作品と比べても少しも遜色のない秀歌と讃美を集め、昭憲皇太后から「歌子」を名乗るが良いとのお言葉を頂き、歌子と名乗るようになりました。 |
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