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この度は、栄えある Ace of Aces賞を受賞でき、大変光栄に思っております。 ありがとうございました。 思い起こせば最初のDX交信は、1973年11月11日 16:20JST 21MHz CW での「OK2SYS」で559/559のレポート交換したのを、今日の出来事のようにありありと 思い出す事が出来ます。 私にとりましては、それほどインパクトの強い出来事でした。 当時は松戸市の安アパートに住んでおりましたので、とてもビームアンテナとかビックアンテナなど という訳にはいかず、それまでの自作のAM機に変わって八重洲のFT−401Sと4バンドGPで 細々と21MHzでローカルラグチュウをして楽しんでおりました。 そんな簡単な設備でも、CWならではの初DXを実現することが出来、それをきっかけとして スローなCWでも順々にDX局との交信数は増えていきました。 そして、電鍵は縦振りから横振りのエレキーへ、資格も電信級から2級更に1級へ。 リグも10Wから100Wそして500Wへ。 アンテナもGPから2エレHB9CV、4エレ更に6エレに。 タワーも最初はTV用屋根馬だったものから、2mの屋根馬そしてコン柱、現在は25mタワーと。 DX局を追っかければ追っかける程、設備はグレードアップして行きます。 しかしながら、最近思います事は「初心忘れるなかれ」でして、DXの原点もQRP(私が最初に DXを始めたと同じような)の追求であるような気がしてなりません。 簡単なリグ及びアンテナでのDX交信こそ、本当の醍醐味であるような気が最近はしております。 そして、丹念なワッチをすることにより、誰よりも先にコールする。 そんな原点に帰った楽しみ方を、今後はしてみたいと思っております。 以上 |